1.個別健診(自家健診)
「特定健診・保健指導実施一覧表」より、健診を希望する機関を選定し、予約をして
から受診してください。
自家健診は可能ですが、自己健診(受診者=担当医師)は不可です。
2.当組合の休日健診
「休日健診及び水曜日・木曜日健診のご案内」をご覧ください。
(申込票も付いています)
3.郡市等医師会が斡旋している集団健診
集団健診等を斡旋している郡市等医師会もございます。
詳細は、郡市等医師会へお問い合わせください。
「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づいて、医療保険者が40~75歳未満の加入者に対して行う糖尿病等の生活習慣病に関する健康診断です。
基本的な項目
身体計測 | 身長、体重、BMI、腹囲 |
診察 | 既往歴、自覚症状、他覚症状 |
血圧 | 最高血圧、最低血圧 |
血液化学検査 | 中性脂肪、HDL-C、LDL-C |
肝機能検査 | AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GT(γ-GTP) |
血糖検査 | 空腹時血糖、随時血糖、HbA1c(いずれか) |
尿検査 | 尿糖、尿蛋白 |
詳細な項目
貧血検査 |
Ht、Hb、R、W |
心電図検査 | 12誘導 |
眼底検査 | KW、H、S、SCOTT |
血清クレアチニン |
自己負担 なし
規約第16条に掲げる「被保険者の健康の保持増進のために行う事業」の一つとして、毎年実施する当組合独自の付加健診です。
検査項目
血液一般検査 | Ht、Hb、R、W、血小板 |
心電図検査 | 12誘導 |
眼底検査 | KW、H、S、SCOTT |
血清クレアチニン | |
便潜血反応 | 1回目、2回目 |
血液化学検査 | ALP、総コレステロール、尿酸、血清アミラーゼ |
末梢血液像 | リンパ球、単球、好中球、好酸球、好塩基球 |
胸部X線検査 | |
胃X線検査 | |
腹部超音波検査 | |
免疫検査 | HBs抗原(精密測定)、Hその他 CV抗体Ⅲ(EIA) |
腫瘍マーカー |
CEA、BNP(NT-proBNP)、PSA、CA125、CA19-9 |
婦人科健診 | 乳房視触診 |
マンモグラフィー(2方向) | |
子宮頸部細胞診 |
※貧血検査、心電図検査、眼底検査、血清クレアチニンは、特定健康診査の「詳細な健診」で行う場合があります。
自己負担
医師国保健康診査【A4版】 | 25,000円までを補助。全検査項目を実施した場合、7,000円程度の自己負担が必要 |
医師国保健康診査【A3版】 | 30,000円までを補助。全検査項目を実施した場合、10,000円程度の自己負担が必要 |
医師国保健康診査【婦人科健診】 | 5,000円までを補助。全検査項目を実施した場合、5,000円程度の自己負担が必要 |
1.40~75歳未満の組合員及びその配偶者(被保険者に限る)
特定健康診査受診券、質問票
医師国保健康診査個人表(請求書)【A4版】
医師国保健康診査個人表(請求書)【婦人科健診】
2.40~75歳未満の配偶者以外の家族(被保険者に限る)
特定健康診査受診券、質問票
3.40歳未満の組合員及びその配偶者(被保険者に限る)
医師国保健康診査個人表(請求書)【A3版】
医師国保健康診査個人表(請求書)【婦人科健診】
4.第3種組合員(75歳以上の組合員)
医師国保健康診査個人表(請求書)【A3版】
医師国保健康診査個人表(請求書)【婦人科健診】
当年5月1日~翌年3月31日まで
事業主が従業員に対して行う健康診断で、労働安全衛生法第66条で「事業者は、労働者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、医師による健康診断を行わなければならない。」と定められています。
なお、健康診断にかかる費用は、事業者の負担となります。
事業主健診情報を提供していだくことにより、当組合の特定健診を実施したと認められ、メタボリックシンドローム階層化を経て、特定保健指導に役立てていきます。また、特定健診の受診率向上にもつながります。
毎年4月1日~翌年3月31日までの受診分
実施年度の4月1日現在で、当組合に加入している40~75歳未満の従業員
身体計測 | 身長、体重、BMI、腹囲 |
診察 | 既往歴、自覚症状、他覚症状 |
血圧 | 最高血圧、最低血圧 |
血液化学検査 | 中性脂肪、HDL-C、LDL-C |
肝機能検査 | AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GT(γ-GTP) |
血糖検査 | 空腹時血糖、随時血糖、HbA1c(いずれか) |
尿検査 | 尿糖、尿蛋白 |
その他(任意項目) | 血液一般(Ht、Hb、R、W)、心電図検査 |
1.事業主健診結果報告書
2.事業主健診情報提供助成金申請書
※情報提供料として、一人あたり3,000円を助成します。
※申請の際には、必ず本人の同意を得てから提出してください。
特定健康診査を受診したのち、メタボリックシンドロームの危険因子を持つ一定の水準以上の人を抽出し、早い段階でメタボリックシンドロームに着目した特定保健指導を行い、生活習慣の改善を被保険者自らが取組むように行動変容を促し、生活習慣病の予防につなげることを目的としています。
1.特定健康診査を受診します。
2.受診した実施機関より、健診結果と生活習慣やその改善に関する基本的な情報などが提供されます。
→ 当組合からも全受診者に対して、健診結果通知と生活習慣やその改善に関する基本的な情報などを提供します。
3.保健指導の対象となった方は、当組合より「特定保健指導利用券」を送付します。
4.特定健診・保健指導実施機関一覧表より、希望する実施機関を選んで、保健指導を受けます。
→ 一覧表の保健指導欄の「○」と「◎」で利用が可能です。
→ 一覧表の保健指導欄の「◎」で利用が可能
ステップ1 腹囲とBMIより内臓脂肪の蓄積リスクを判定
男性で腹囲が85cm以上 もしくは BMIが25以上
女性で腹囲が90cm以上 もしくは BMIが25以上
ステップ2 検査結果及び質問票よりリスクをカウント
① 血 糖 | 空腹時血糖が 100mg/dL 以上 又は HbA1c(NGSP値)が 5.6% 以上 |
リスクに1カウント |
|
② 脂 質 | 中性脂肪が 150mg/dL 以上 又は HDL-Cが 40mg/dL 未満 |
リスクに1カウント |
|
③ 血 圧 | 収縮期血圧が 130mmHg 以上 又は 拡張期血圧が 85mmHg 以上 |
リスクに1カウント |
|
④ 質問票 | 喫煙暦あり かつ ①②③でひとつでもリスクがカウントされている |
リスクに1カウント |
ステップ3 ステップ2の結果より支援レベルを判定
ステップ1の腹囲が基準以上、かつ、ステップ2で加算したリスクが1つ
ステップ1の腹囲が基準以上、かつ、ステップ2で加算したリスクが2つ以上
ステップ1のBMIが基準以上、かつ、ステップ2で加算したリスクが1~2つ
ステップ1のBMIが基準以上、かつ、ステップ2で加算したリスクが3つ以上
ステップ4 ステップ3の結果でも
質問票より服薬中の方は、保健指導対象外となります。
65歳~75歳の方は、積極的支援レベルでも動機付け支援となります。
1.初回面接にて次のいずれかを実施
・20分以上の個別支援
・80分以上(8名以下)のグループ支援
2.3ヶ月経過後の実績評価を次のいずれかで実施
・面接
・電話
1.初回面接にて次のいずれかを実施
・20分以上の個別支援
・80分以上(8名以下)のグループ支援
2.3ヶ月以上の継続的な支援を次のいずれかで実施
(合計で180pt以上の支援を実施することが最低条件)
・個別支援
・グループ支援
・電話支援
・E-Mail支援
3.3ヶ月経過後の実績評価を次のいずれかで実施
・面接
・電話
補助対象者 | 全被保険者及び第3種組合員 |
対象期間 | 毎年9月~翌2月までの接種 |
申請期限 | 令和7年4月30日(必着) |
支給金額 | 1人につき、上限1,000円(2回まで補助) |
添付書類 | 領収書 |
自家接種 |
可能 |
1.インフルエンザに関しては9月頃、肺炎球菌に関しては4月頃、申請書類を送付します。
2.申請書に必要事項を記入し、領収書を添えて当組合まで送付してください。
(第1種もしくは第3種組合員が一括して請求してください)
3.当組合にて審査を行い、「送金のご案内」を送付します。
4.申請書に記入されたご指定の口座に送金します。
1.「組合員死亡見舞金支給申請書」に必要事項を記入して必要書類も同封の上、当組合まで送付してください。
2.当組合にて審査を行い、「送金のご案内」を送付します。
3.申請書に記入されたご指定の口座に送金します。
年2回、医療費総額や一部負担金等を通知します。
第2回目は、確定申告の医療費控除で使用できるよう1年間分を通知します。
年3回、後発医薬品に変えた場合の先発医薬品との差額を通知します。
被保険者が出産されたとき、1年間「赤ちゃんと!」を無料配布します。
健康、離乳食などの気になる情報、読者からの投稿等、子育てに関する情報が満載ですので、これからの育児にお役立て頂ければ幸いです。
購読開始後に住所等変更がございましたら「赤ちゃんとママ社」までご連絡ください。